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大阪を代表する建造物のひとつである「太陽の塔」は、岡本太郎(1911-1996)の傑作としてあまりに有名です。
大阪万国博覧会(1970)のシンボルとして会場の中心にそびえ立った異形の塔は、
30年余り経った現在でも圧倒的な存在感を持ち続けています。
太陽の塔データ
| 高さ |
70m |
| 基底部の直径 |
20m |
| 腕の長さ |
25m |
| 構造 |
本体鉄骨コンクリート、スプレースタッコ吹き付け、ボンタイル仕上げ |
| 正面の顔 |
直径20m、FRP成形 |
| 頂部黄金の顔 |
直径11m、鉄骨下地鉄板溶接、スコッチカル フィルム貼り |
| 黄金の顔の目 |
両眼3.6Kw クセノン投光器 |
| 背面の黒い顔 |
黒色陶板4丁掛け |
| 背面の緑の炎 |
ガラス・モザイク貼り |
(万国博資料「テーマ館ガイド」より)
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太陽の塔には3つの顔があります。まず、てっぺんに輝く黄金の顔、これは「未来の太陽」です。
角のようなものは避雷針です。
(※これは岡本太郎美術館所蔵の1/50原型です)
そしてお腹の部分(?)にある少しすねた顔、これは「現在の太陽」です。
最後は背後にある黒い顔。「過去の太陽」です。これには万博の守り神的な意味合いもあったそうです。
(「太陽の塔からのメッセージ 岡本太郎とEXPO’70」展図録から引用)
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「太陽の塔」という名前の由来
「タイムスリップグリコ大阪万博編」の「お祭り広場」の解説に「太陽の塔」という名前の由来について記載があります。 それによると命名は大阪万博テーマ館サブプロデューサーであったSF作家の小松左京で(テーマ館プロデューサーは岡本太郎)、丹下健三による大屋根をぶち抜いた塔の模型を見て「『太陽の季節』みたいだ」と感想を述べたのを岡本太郎が気に入ったからだそうです。
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